“わせだ”らしい？
〇どんなことにも挑戦し、最後までやり遂げられる子
〇自ら考え行動できる子
〇お互いに助け合い協力できる子
〇たくさん遊びたくさん学び、たくさん笑って一所懸命に楽しく、どんなことも一生懸命に頑張れる子
四季折々行事がある中で、特に、剣道、茶道、座禅、マラソン、リトミック、２泊３日の親元を離れての日光でのキャンプはわせだ幼稚園の特色ある活動となっております。個々の成長を大切に、へこたれない“子どもらしい子ども”をコンセプトに教職員一同、子どもと一緒に毎日を楽しく過ごしています。

・やっぱり「あそび」が大切
遊びの中で友達や保育者との関係を通し、自主自律の精神が芽生え、必要な日常の習慣や態度を学び身に付けます。

・アットホームな雰囲気で
異年齢でも自然に遊べる環境の中で頼ったり頼られたりしながら様々な事に気づき、興味や関心を持ち、相手を思いやる心、いたわり合う心を育て豊かにします。

・１つ１つ学ぼう
個人差は必ずあります。挨拶、トイレ、着替え、整理整頓などを集団生活の中で気づき、学びます。自分の力で行動することの充実感を味わいます。

誰もが胸の奥で握りしめている
好奇心の種を一つ残さず
この森に撒いてみたら
きっと明日はもっと新しい　
自分に出逢えるはずだから

若葉のグラデーション萌える春の日
木漏れ日のシャワーが降り注ぐ夏の日
その小さな身体の全部で
見つめて、聴いて、触れて、いのちを感じて…
〔中略〕
落ち葉の絨毯が　広がる秋の日
木枯らしの口笛に凍える冬の日
その小さな身体の全部で
見つめて、聴いて、触れていのちを感じて…

十年後…この森にふと訪ねてきた君
懐かしい笑顔はあの頃のまま
いつの間にか強く優しく逞しくなったね
その姿こそ私たちの目指す未来
いつまでも応援しているよ

　今までの保育園・幼稚園という考え方が大きく転換し、現代に次代に即応した教育改革の一環がこども園です。さらに乳児期からの環境が子どもの生涯にかかわる大事な基盤づくりの時と言われています。また、4歳を過ぎるころになると友だちに関心が高まり社会性も自己充実も豊かになっていきます。そうした時期を一緒に過ごし、未来に生きる子ども達のお手伝いをしていきたいと思っています。